本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問160

160 / 360

80歳の女性。咬合時の下顎全部床義歯の動揺と両側臼歯部粘膜の痛みを主訴と して来院した。旧義歯は2年前に製作したという。診察の結果、新義歯を製作する こととした。新義歯によって主訴は改善した。来院時の口腔内写真(別冊No. 22A) と新旧義歯の適合試験時の写真(別冊No. 22B)を別に示す。 向上したのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 c, e

適合性 / 支持作用別 冊No. 22 A、B

適合試験で新義歯の粘膜面が均等に接触していることから、義歯床と顎堤粘膜との適合性が向上し、咬合圧を粘膜面全体で受け止める支持作用が改善したと判断されます。その結果、義歯の動揺と局所への圧集中による疼痛が解消しています。緩圧性や受動性は義歯に加わる力を逃がす概念であり、この症例で向上した要素ではありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。