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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問335

335 / 360

87歳の女性。下顎前歯の著しい動揺と咀嚼困難を主訴として来院した。診察の 結果、 32 11 23 ブリッジの支台歯の抜去と、ある補綴装置の製作を行うこと とした。初診時の口腔内写真(別冊No. 25A)、製作過程の写真(別冊No. 25B)及び 補綴装置装着時の口腔内写真(別冊No. 25C)を別に示す。 この補綴装置について正しいのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, b

リラインを必要とする。 / ろう義歯試適ができない。

動揺した支台歯の抜去と同時に義歯を装着する抜歯即時義歯では、抜歯前に模型上で歯を削去して人工歯を排列するため、口腔内でろう義歯試適を行うことができません。また抜歯後は治癒に伴って顎堤が吸収し義歯床と粘膜の間に不適合が生じるため、経過をみながらリラインが必要となります。抜歯するのは前歯部であり臼歯部の咬合支持は保たれるため、咬合高径は変化しません。

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