一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問226
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8歳の男児。上顎両側中切歯の萌出遅延を主訴として来院した。歯の外傷の既往 はないという。上顎埋伏過剰歯を抜去することとした。初診時の口腔内写真(別冊 No. 15A)、エックス線画像(別冊No. 15B)及び歯科用コーンビームCT(別冊 No. 15C)を別に示す。抜歯手順と用いる器具を示す。 3に入る器具はどれか。1つ選べ。 局所麻酔(注射器)→ 1 → 2 → 3 → 4 → 5 →縫 合(持針器)



正解と解説
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正解 e
回転切削器具別 冊No. 15 A、B、C
上顎埋伏過剰歯の抜去は、局所麻酔の後にメスで粘膜骨膜弁を切開し、骨膜剝離子で弁を剝離翻転し、回転切削器具で被覆する骨を削除して歯冠を明示し、挺子で脱臼・抜去した後、鋭匙で創内を搔爬して縫合という順で進みます。したがって3番目に用いるのは回転切削器具です。骨削除を行わずに挺子を用いると隣在歯や歯胚を損傷する危険があります。