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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問220

220 / 360

Eichner分類C2症例の義歯装着者が定期検診のために来院した。咬合状態と義 歯床粘膜面の適合状態には問題を認めなかったが、Saxonテスト(基準値:2g以 上/2分)を実施した結果、1.5gであった。 Saxonテストの結果から高くなっていると考えられるのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, d

味覚閾値 / 齲蝕の発生確率

Saxonテストの結果が基準値の2g/2分を下回っており、唾液分泌量の低下すなわち口腔乾燥が示唆されます。唾液が減ると味物質の溶解と味蕾への運搬が妨げられるため味覚閾値が上昇し、緩衝能と自浄作用、再石灰化能の低下によって齲蝕の発生確率も高まります。逆に食塊形成能、義歯の維持力、口腔粘膜湿潤度はいずれも低下します。

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