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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問216

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62歳の男性。右側顔面の皮疹を主訴として来院した。5日前から右側顔面の搔 痒感と違和感を自覚していたが、皮疹の出現とともに疼痛も強くなってきたとい う。初診時の顔貌写真(別冊No. 10A、B)と口腔内写真(別冊No. 10C)を別に示す。 急性期治療後に説明が必要なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

神経障害性疼痛の出現

片側の顔面に限局する疼痛と皮疹、同側の口腔粘膜病変は三叉神経領域の帯状疱疹の所見で、水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化によって生じます。急性期の抗ウイルス薬治療後にも神経の障害が残ると帯状疱疹後神経痛という神経障害性疼痛が持続することがあるため、この可能性をあらかじめ説明しておく必要があります。再発しうるため終生免疫が得られるわけではなく、抗体価の定期測定も必要ありません。

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