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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問242

242 / 360

39歳の女性。かかりつけ歯科医で指摘された下顎左側臼歯部のエックス線不透 過像の精査を希望して来院した。自覚症状はなく、腫脹も認めない。初診時のエッ クス線画像(別冊No. 22A)と歯科用コーンビームCT(別冊No. 22B)を別に示す。 疑われるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

セメント質骨性異形成症別 冊No. 22 A、B

セメント質骨性異形成症は歯根尖周囲や顎骨内に生じる非腫瘍性の線維骨性病変で、中年女性の下顎臼歯部に好発し、無症状で偶然発見されることが多い疾患です。画像では透過像から混合像を経て境界明瞭な不透過像へと成熟し、周囲に透過帯を伴うのが特徴です。歯牙腫は歯の硬組織からなる集塊、硬化性骨炎や化膿性骨髄炎は感染に伴う炎症性変化で有症状のことが多く、線維性異形成症はスリガラス様不透過像と骨の膨隆を示します。

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