一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問318
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ニューキノロン系抗菌薬と併用するとけいれんを起こすことがあるのはどれか。 1つ選べ。
正解と解説
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正解 e
ロキソプロフェンナトリウム水和物
ニューキノロン系抗菌薬は中枢の抑制性神経伝達物質であるGABAのGABA-A受容体への結合を阻害する作用をもち、フェニル酢酸系やプロピオン酸系のNSAIDsを併用するとこの阻害作用が増強され、痙攣を誘発することがあります。ロキソプロフェンナトリウム水和物はプロピオン酸系NSAIDsであり、この相互作用に注意が必要です。他の選択肢の薬剤にはこのような併用による痙攣誘発の機序はありません。