本文へスキップ
Certia
生物

薬剤師国家試験 第104回 問116

116 / 345

ヒトの免疫担当細胞に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1, 4

特異的な抗原を認識した B 細胞は、ヘルパー T 細胞の助けを受けて、抗体産生細胞へと分化する。 / 活性化したヘルパー T 細胞上に発現した CTLA–4(細胞傷害性 T リンパ球抗原–4)分子は、その細胞自身に抑制性シグナルを伝える受容体として働く。

抗原を認識したB細胞はヘルパーT細胞からのサイトカインや共刺激シグナルの助けを受けて形質細胞(抗体産生細胞)へと分化する。活性化ヘルパーT細胞上に発現するCTLA-4は、CD28と競合してB7分子に結合することで自身に抑制性シグナルを伝え、免疫応答を負に制御する分子である。マクロファージのFc受容体は抗体のFc部分を認識するのであり菌体成分に直接結合するわけではなく、肥満細胞は抗原提示能を持たず、ナチュラルキラー細胞は抗原感作なしに標的細胞を非特異的に傷害できるため、これらの記述は誤りとなる。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。