衛生
薬剤師国家試験 第98回 問239
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50歳男性。近医にて高血圧、不眠症のため以下の薬剤が処方され来局し た。 (処方1) エナラプリルマレイン酸塩錠 5mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 (処方2) トリアゾラム錠 0.125mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 就寝前 14日分 変更の根拠となる相互作用の機序として、正しいのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
CYP3A4のヘム鉄への配位による阻害
イトラコナゾールなどのアゾール系抗真菌薬は、その分子内のトリアゾール環の窒素原子がCYP3A4のヘム鉄に配位結合することで酵素活性を阻害し、CYP3A4で代謝される薬物の血中濃度を上昇させる。