実務
薬剤師国家試験 第98回 問244
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抗がん剤の調製時には曝露防止対策をとり、使用した器具や汚染物を適切 に処理する必要がある。 抗がん剤調製時の曝露及び汚染防止対策として、適切でないのはどれか。 つ選 べ。
正解と解説
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正解 1, 2
クリーンベンチ内で調製を行った。 / バイアルから薬液を吸引する時に、薬液を吸引しやすいようにバイアル内を一時的に陽圧にした。
抗がん剤の調製はエアロゾルの室内拡散を防ぐため安全キャビネット(生物学的安全キャビネット)内で行うべきであり、単なるクリーンベンチは作業者側に清浄空気を送るだけで曝露防止には不適切である。また、バイアルから薬液を吸引する際に内部を陽圧にすると薬液が噴き出しエアロゾルとして曝露するおそれがあるため、陰圧を保つ手技が必要であり、陽圧にする操作は不適切な対策である。