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Certia
衛生

薬剤師国家試験 第99回 問133

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図は、ある被検化合物について、ネズミチフス菌(Salmonella enterica serover Typhimurium)の TA100株を用いて Ames試験を行った結果である。この実験 に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 2000 試験菌株:TA100 1500 数ーニロコ異変帰復 S9mix 非添加系 1000 500 S9mix 添加系 0 0.1 0.3 1 3 10 化合物濃度(nmol/plate)

正解と解説

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正解 1, 3

ネズミチフス菌の TA100株は、ヒスチジン要求性である。 / 被検化合物は、塩基対置換型の変異原性を示す。

Ames試験に用いるネズミチフス菌TA100株はヒスチジン要求性の変異株であり、S9mix存在下で用量依存的に復帰変異コロニー数が増加していることから、この被検化合物は塩基対置換型の変異原性を示すと判断できる。復帰変異部位のDNA配列は必ずしも野生株と同一とは限らず、S9mixは肝ミクロソーム画分にNADPHなどの補酵素を加えたものであり、代謝活性化により変異原性が増強していることから代謝産物にも変異原性があるといえる。

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