物理
薬剤師国家試験 第99回 問203
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35歳女性。関節リウマチで通院中の患者に以下の処方せんが発行された。 (処方) メトトレキサートカプセル 2mg 1回1カプセル(1日2カプセル) 土曜9時、21時 6日分 メトトレキサートカプセル 2mg 1回1カプセル(1日1カプセル) 日曜9時 6日分 葉酸錠 5mg 1回1錠(1日1錠) 月曜9時 6日分 サラゾスルファピリジン腸溶錠 250mg 1回2錠(1日4錠) 1日2回 朝夕食後 42日分 メトトレキサートの治療薬物モニタリングには、イムノアッセイが利用されてい る。イムノアッセイに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 3
蛍光偏光イムノアッセイでは、蛍光標識した抗原が抗体に結合すると抗原の回転運動が減少するため、蛍光偏光度は減少する。
蛍光偏光免疫測定法では、抗原が抗体と結合すると複合体の分子量が増大して回転運動が減少するため、蛍光偏光度はむしろ増加する。低分子であるメトトレキサートは単独では抗原性を持たず、抗体作製にはキャリアタンパク質などの高分子と結合させる必要がある。競合法では試料中の測定対象物質が多いほど標識抗原の結合が阻害されシグナルが減少し、EMITや凝集比濁法も均一系イムノアッセイとして広く用いられている。