通関士試験 第41回 通関業法 第2問
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次の記述は、通関業法第10条(許可の消滅)及び第11条(許可の取消し)の規定に関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 通関業者が、次のいずれかに該当するときは、その通関業の許可は消滅する。 ① 通関業を( イ )とき② 死亡し、又は法人が解散したとき③ 破産手続開始の( ロ )を受けたとき2 税関長は、通関業の許可が消滅したときは、( ハ )その旨を公告しなければならない。 3 税関長は、通関業者が偽りその他不正の手段により( ニ )を受けたことが判明したときは、( ニ )を取り消すことができる。 4 税関長は、通関業の許可の取消しをしようとするときは、( ホ )の意見を聞かなければならない。
語群
- 17日以内に
- 2営業所の許可
- 3学識経験者
- 4決定
- 5裁決
- 6財務大臣
- 7審査委員
- 8直ちに
- 9遅滞なく
- 10通関業の許可
- 11通関士の確認
- 12通知
- 13取り消された
- 14取りやめた
- 15廃止した
( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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廃止した
通関業法第10条は、通関業者が通関業を廃止したときにその許可が効力を失うと定めている。選択肢の「取りやめた」ではなく「廃止した」が条文上の正確な用語である点がポイントとなる。
( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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決定
同条は、通関業者が破産手続開始の決定を受けたときにもその許可が消滅すると規定しており、「決定」が正しい語句である。「取り消された」や「裁決」は破産手続開始とは異なる法的概念であり誤り。
( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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遅滞なく
通関業の許可が消滅したときは、税関長は遅滞なくその旨を公告しなければならないと定められている。「直ちに」のような即時性を示す語句ではなく、「遅滞なく」という表現が条文上用いられている。
( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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通関業の許可
通関業法第11条は、偽りその他不正の手段により通関業の許可を受けたことが判明した場合、税関長がその通関業の許可を取り消すことができると規定している。ここでの対象は「通関士の確認」や「営業所の許可」ではなく、通関業そのものの許可である。
( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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審査委員
税関長が通関業の許可の取消しをしようとするときは、審査委員の意見を聞かなければならないと定められている。「学識経験者」や「財務大臣」ではなく、通関業法に基づき置かれる審査委員への諮問が要件とされている点がポイント。