関税法等
通関士試験 第42回 関税法等 第10問
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次の記述は、関税の軽減又は免除に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2, 4, 5
修繕のため本邦から輸出され、その輸出の許可の日から1年以内に輸入される貨物については、関税定率法第11条(加工又は修繕のため輸出された貨物の減税)の規定の適用を受けることができる。 / 関税定率法第15条第1項(特定用途免税)の規定により関税の免除を受けて輸入された貨物が、その輸入の許可の日から2年以内に同項各号に掲げる用途以外の用途に供するため譲渡された場合においては、当該譲渡をした者から、当該免除を受けた関税を直ちに徴収する。 / 本邦に派遣された外交官が、関税定率法第16条第1項(外交官用貨物等の免税)の規定により関税の免除を受けて輸入した旅行バッグをその輸入の許可の日から2年以内に売却しても、当該免除を受けた関税は徴収されない。
修繕のため輸出され許可の日から1年以内に輸入される貨物は関税定率法第11条の減税を受けられるとする2、特定用途免税貨物を輸入許可の日から2年以内に用途外譲渡した場合は譲渡者から関税を直ちに徴収するとする4、外交官用貨物等の免税を受けた物品は輸入許可の日から2年以内に売却しても免除関税が徴収されないとする5が正しい。無条件免税による再輸入には輸出許可の日から1年以内という期間制限はなく、また運送途上の滅失損傷は変質・損傷の減税等の対象とは異なるため1、3は誤りである。