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関税法等

通関士試験 第42回 関税法等 第5問

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次の記述は、関税法第 69 条の 11 に規定する輸入してはならない貨物に関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 不正競争差止請求権者は、輸入差止申立てに際し、自己の営業上の利益の侵害の事実を( イ )するために必要な証拠を税関長に対して提出しなければならない。この場合において、不正競争差止請求権者は、不正競争防止法第2条第1項第1号に規定する商品等表示であって当該不正競争差止請求権者に係るものが需要者の間に広く認識されているものであること等の事項について、( ロ )の意見を求め、その意見が記載された書面を税関長に提出しなければならない。 2 税関長は、( ハ )を経た後でなければ、特許権を侵害する物品を( ニ )して廃棄し、又は積戻しを命ずる措置をとることができない。 3 ( ホ )を除く特許権等の知的財産権を侵害する物品は、関税法第69条の2に規定する輸出してはならない貨物ともされている。

語群

  1. 1育成者権
  2. 2回路配置利用権
  3. 3確認
  4. 4供託手続
  5. 5経済産業大臣
  6. 6差押え
  7. 7説明
  8. 8専門委員
  9. 9疎明
  10. 10著作隣接権
  11. 11特許庁長官
  12. 12特許庁長官への意見照会手続
  13. 13認定手続
  14. 14没収
  15. 15領置

( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。

正解と解説

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正解 9

疎明

不正競争差止請求権者は、輸入差止申立てに際し自己の営業上の利益の侵害の事実を疎明するために必要な証拠を税関長に提出しなければならない。厳格な証明ではなく、一応確からしいと思わせる程度の立証で足りる「疎明」という法律用語が用いられている点がポイントである。

( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。

正解と解説

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正解 5

経済産業大臣

不正競争差止請求権者は、商品等表示の周知性等の事項について経済産業大臣の意見を求め、その意見が記載された書面を税関長に提出しなければならないとされている。

( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。

正解と解説

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正解 13

認定手続

税関長は認定手続を経た後でなければ、特許権を侵害する物品を没収して廃棄し、又は積戻しを命ずる措置をとることができない。輸入してはならない貨物への該当性を確認する認定手続の履行が前提条件とされている。

( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。

正解と解説

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正解 14

没収

税関長は認定手続を経た後、特許権を侵害する物品を没収して廃棄し、又は積戻しを命ずる措置をとることができるとされている。

( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。

正解と解説

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正解 2

回路配置利用権

関税法第69条の2に規定する輸出してはならない貨物のうち、特許権等の知的財産権を侵害する物品については、回路配置利用権を侵害する物品が除かれている。輸出禁制品の対象となる知的財産権の範囲に一部例外がある点がポイントである。

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