通関実務
通関士試験 第42回 通関実務 第4問
52 / 60
次の記述は、関税の確定及び納付に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
表示する
正解 2, 4, 5
決定とは、納税申告が必要とされている貨物についてその輸入の時(特例申告貨物については、特例申告書の提出期限)までに納税申告がない場合に、税関長がその調査により当該貨物に係る税額等を決定する処分である。 / 先に行った納税申告に係る税額につき更正があった場合において、その更正後の税額に不足額があるときは、税関長の更正があるまでは、修正申告を行うことができる。 / 賦課課税方式とは、輸入貨物について納付すべき税額が専ら税関長の処分によって確定する方式である。
納税申告が必要な貨物について期限までに申告がない場合に税関長が税額等を決定する処分を「決定」とする2、更正後に不足額が生じた場合は税関長の更正があるまで修正申告ができるとする4、賦課課税方式の定義を述べる5が正しい。修正申告は輸入許可書への補正記載ではなく修正申告書の提出により行うものであり、納付書も税関職員が作成したものに限られない点で1、3は誤りである。