学説試験
獣医師国家試験 第77回 学説B 問64
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レッグペルテス病に関する記述として適当なのはどれか。
- a大型犬に好発する。
- b大腿骨頭の血行障害によって生じる。
- cほとんどが片側性跛行を呈する。
- d大腿骨頭のX線不透過性が亢進する。
- e三点骨盤骨切り術が適応となる。
正解と解説
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正解 3
b, c
レッグ・カルベ・ペルテス病は大腿骨頭骨端の血行障害(阻血性壊死)によって生じ、ほとんどが片側性で進行性の跛行と患肢の筋萎縮を示す。トイ・プードルやヨークシャー・テリアなど小型犬の若齢期に好発し、X線では骨頭の不透過性は亢進せず虫食い状の透過性亢進と骨頭の変形がみられる。治療は大腿骨頭頸部切除術が一般的で、三点骨盤骨切り術は股関節形成不全に対する術式である。