学説試験
獣医師国家試験 第77回 学説B 問68
198 / 210
犬の膀胱腫瘍に関する記述として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
排尿困難の原因となる。
犬の膀胱腫瘍は移行上皮癌(尿路上皮癌)が大半を占め、膀胱三角部から尿道にかけて発生しやすいため、血尿・頻尿とともに排尿困難や尿道閉塞の原因となる。単純X線では描出できず、超音波検査や尿沈渣の細胞診、BRAF変異検査などで診断する。好発部位の関係で完全切除できる症例は少なく、ピロキシカムなどのNSAIDや化学療法が中心で、コルチコステロイドでは寛解しない。