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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説B 問60

190 / 210

犬の離断性骨軟骨症に関する記述として適当なのはどれか。

  • a小型犬に好発する。
  • b主に股関節でみられる。
  • c軟骨内骨化異常が原因である。
  • d外科的治療は軟骨片の除去である。
  • e手術により変形性関節症を予防できる。

正解と解説

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正解 4

c, d

離断性骨軟骨症は関節軟骨の軟骨内骨化障害により肥厚した軟骨が壊死・剥離する疾患で、外科的治療は遊離した軟骨片を除去して健常な軟骨下骨を露出させることである。急成長期の大型犬に好発し、肩関節(上腕骨頭尾側)が最も多く、次いで肘関節、膝関節、足根関節にみられ、股関節ではまれである。手術で臨床症状は改善するが、その後の変形性関節症の進行を完全に防ぐことはできない。

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