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Certia
保育の心理学
後期

保育士試験(筆記) 2023年後期 保育の心理学 問13

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次のうち、親になることに関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場 合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 親になることによる変化は、母親だけに生じるわけではなく、父親でも子育てをすることで親と しての自覚、人間としての成熟、ストレスを感じることがみられる。 B エリクソン(Erikson, E.H.)によれば、成人後期の「親密性 対 孤立」は、私的な親子関係を超 えて、次の世代やより広い社会へと広がり、成熟していく。 C 養護性(ナーチュランス)とは、対人関係能力の一つとして、人との関わりの中で獲得され、大 人になっても、子どもとの関わりの中で親自身の発達としてさらに発展する。 D 養護性(ナーチュランス)とは、「相手の健全な発達を促進するために用いられる共感性と技能」 として捉えられる。 (組み合わせ) A B C D

正解と解説

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正解 2

○ × ○ ○

親になることによる自覚や成熟、ストレスなどの変化は母親に限らず父親にも生じるためAは適切である。ただし、次世代やより広い社会への関心の広がりはエリクソンの発達段階では成人後期ではなく成人期の「生殖性(世代性)対停滞」にあたり、成人後期の課題である「親密性対孤立」とするBは誤りである。養護性(ナーチュランス)が対人関係の中で獲得され親自身の発達としてさらに発展していく説明(C)や、その定義(D)は適切である。

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