保育の心理学
後期
保育士試験(筆記) 2024年後期 保育の心理学 問7
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次のうち、ピアジェ(Piaget, J.)の発生的認識論に関する記述として、適切なものを2つ選び なさい。
正解と解説
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正解 2, 5
前操作期になると、シンボルを用いて事象を表現することができるようになり、象徴遊びが可能になる。 / 自他が未分化なため、自分の視点や経験を中心にして、ものごとを捉えることを自己中心性という。
前操作期にはシンボル(象徴)を用いて事象を表現できるようになり象徴遊びが可能になる点、また自他が未分化で自分の視点を中心にものごとをとらえる自己中心性の点は、ピアジェの発生的認識論の記述として適切である。一方、物や人に触れる経験を通じて特徴を理解するのは感覚運動期の特徴であり、ピアジェの発達段階は形式的操作期を含め4段階で構成され6段階目という区分は存在せず、また対象に自分を合わせて修正する働きは同化ではなく調節であるため、これらは誤りである。