文字や音声,画像などの情報を電気信号や光信号に変換してやりとりすることを電気通信といい,様々な用途や場所で利用されている。電気通信に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
正解と解説
正解 4
無線通信に用いられる電波の伝わり方は,周波数や波長によって異なるために,通信の用途にあったものが用いられる。周波数の低い,すなわち波長の長い電波は直進性が強いために,特定の方向に向けて発信するのに適している。
電波は周波数が低く波長が長いほど回折して障害物の裏側へ回り込みやすく,遠距離まで届く一方で指向性は鈍い。直進性が強く特定方向へ向けて発信するのに適するのは周波数が高い(波長が短い)電波であり,記述が逆になっている点が誤りである。他の選択肢の,有線・無線の使い分け,ディジタル方式が雑音に強いこと,光ファイバがコアとクラッドの屈折率差で全反射させ低損失・無誘導であること,パリティチェックが1のビット数を奇数または偶数に揃える検査ビットで誤りを検出することは,いずれも正しい。
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