日本貸金業協会(以下、本問において「協会」という。)が定める貸付自粛対応に関する規則についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 2
自粛対象者本人、自粛対象者の親権者、後見人、保佐人もしくは補助人又は自粛対象者の配偶者もしくは二親等内の親族は、いつでも、協会に対し、貸付自粛の申告をすることができる。
貸付自粛の申告は、本人であればいつでも行うことができますが、親権者・後見人・保佐人・補助人や配偶者・二親等内の親族といった本人以外の者による申告は、本人がギャンブル等依存症であることにより本人や家族の生活に支障を生じさせるおそれがある場合など、規則が定める一定の要件を満たす場合に限られます。したがって、これらの者が「いつでも」申告できるとする②が不適切です。③のとおり本人の同意なく親族等が申告した場合には本人がいつでもその申告を取り消すことができ、④の協会員が貸付けに係る契約の締結に際して貸付自粛情報の提供を求めなければならない点も規則どおりです。
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