消費者契約法に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 4
事業者の債務不履行(当該事業者、その代表者又はその使用する者の故意又は重大な過失によるものに限る。)により消費者に生じた損害を賠償する責任の一部を免除する消費者契約の条項は、無効である。
事業者の故意又は重大な過失による債務不履行により消費者に生じた損害の賠償責任の一部を免除する条項は無効とされていますので(消費者契約法8条1項2号)、④が適切です。①の事業者には事業として又は事業のために契約の当事者となる個人も含まれ、②の不利益事実の不告知は契約を無効とするのではなく取消事由です。③は平均的な損害の額を超える部分が無効となるのであって、条項全体が無効となるわけではありません。
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