日本貸金業協会が定める貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則に規定する「広告及び勧誘に関する規制」についての次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 3
協会員は、貸付けの契約の締結の勧誘に際し、資金需要者等が身体的・精神的な障害等により契約の内容が理解困難なことを認識した場合、当該資金需要者等に対し、契約内容を丁寧に説明し十分にその内容を理解させるように努めなければならない。
自主規制基本規則は、資金需要者等が身体的・精神的な障害等により契約の内容が理解困難であることを認識した場合には、貸付けの契約の締結の勧誘を行わないこととしており、丁寧に説明して理解させるよう努めれば足りるとはしていませんので、③が不適切です。①の勧誘を一切拒否する旨の強い意思表示があった場合の最低1年間の勧誘見合わせ、②の当該取引の勧誘を希望しない旨の意思表示があった場合の最低6か月間の見合わせ、④の勧誘に先立つ承諾の取得と記録の作成・保管は、いずれも規則どおりです。
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