未分類
9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2018年9月 問45
45 / 50
相続税法における死亡保険金の非課税金額の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢における死亡保険金は、いずれも契約者(=保険料負担者)および被保険者を被相続人とする生命保険契約に基づくものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。
正解と解説
表示する
正解 4
死亡保険金受取人となっている相続人が受け取った死亡保険金について死亡保険金の非課税金額の規定の適用を受けるためには、適用後の相続税の課税価格の合計額が遺産に係る基礎控除額以下であっても、相続税の申告書を提出しなければならない。
死亡保険金の非課税金額の規定には申告要件がなく、これを適用した結果、相続税の課税価格の合計額が遺産に係る基礎控除額以下となる場合には申告書を提出する必要はない。1のとおり死亡保険金とともに支払われる前納保険料の払戻金や剰余金は保険金に含めて非課税規定が適用され、3のとおり相続を放棄した者は「相続人」に当たらないため非課税規定の適用を受けられない。