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1月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2021年1月 問5

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社会保険の給付に係る併給調整や支給停止に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正解と解説

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正解 4

遺族厚生年金の受給権者が、65歳到達日に老齢基礎年金および老齢厚生年金の受給権を取得した場合、老齢基礎年金に加えて、遺族厚生年金としてその3分の2相当額と老齢厚生年金としてその2分の1相当額を受給することができる。

65歳以後に老齢厚生年金と遺族厚生年金の受給権が競合する場合は、まず老齢厚生年金が全額支給され、遺族厚生年金は「本来の額」と「本来の額の3分の2+老齢厚生年金額の2分の1」のいずれか多い額から老齢厚生年金相当額を控除した差額のみが支給されます。両者をそれぞれ3分の2・2分の1ずつ受給できるとする4は不適切です。基本手当との併給調整(1)、高年齢雇用継続給付との調整で標準報酬月額の最大6%が支給停止となる点(2)、65歳以後の障害基礎年金と遺族厚生年金の併給(3)はいずれも適切です。

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