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1月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2025年1月 問5
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公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。
正解と解説
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正解 3
厚生年金保険の被保険者である妻(45歳)が死亡し、その妻によって生計を維持されていた遺族が夫(42歳)と子(15歳)の2人である場合、遺族基礎年金および遺族厚生年金は夫に支給される。
夫が遺族厚生年金の受給権を得るには妻の死亡当時55歳以上であることが必要で、42歳の夫には受給権が生じません。この場合、遺族基礎年金は生計維持されている子と生計を同じくする配偶者として夫に支給されますが、遺族厚生年金は次順位である子(15歳)に支給されます。寡婦年金の要件と支給期間、妻が直系姻族である夫の父と養子縁組をしても遺族基礎年金の受給権が消滅しないこと、同順位の受給権者が2人いる場合に遺族厚生年金を等分して支給することは、いずれも正しい記述です。