専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第30回 問160
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「60歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘さ れた。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」 適切な治療穴はどれか。
正解と解説
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正解 2
第1中足骨底内側の遠位陥凹部、赤白肉際
脾虚により生じた浮腫証には、脾経の原穴で第1中足骨底内側の赤白肉際に取る太白を用いて脾気を補うのが適切である。他の選択肢はそれぞれ手関節部の心経、下腿の脾経あるいは膀胱経の他の経穴の位置を示しており、脾の原穴による直接的な補脾作用を得る治療穴としては太白が最も対応する。