国家試験問題
管理栄養士国家試験 第31回 問199
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A市役所に勤務する管理栄養士である。大規模災害発生時の危機管理として、住民 への食生活支援を担当する立場にある。 2015年9月1日に発生した震度6強の地震により、9 月7日現在、A市内では15 の避難所に約3,000人の住民が生活している。すでに支援物資が届き始め、各避難所 の避難者の特徴を把握し、巡回支援を行うところである。 自治体として行う各避難所への対応である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
食事制限のある患者に対して、個別に食事への配慮を行う。
糖尿病や腎臓病、食物アレルギーなど食事制限のある避難者は画一的な支援物資では対応できないため、個別の状態を把握したうえで食事内容に配慮する対応が最も適切である。主食の一律追加提供や職員による炊き出しの全面代行は個別ニーズに対応できず、粉ミルクの全乳児への一律提供はアレルギーや母乳育児の状況を考慮しない対応であり適切ではない。