状況設定問題
保健師国家試験 第102回 問94
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A 地区の高層マンションには若い世代が多く住んでいる。高層マンションに住む B さん(23 歳、初産婦!は、市の両親学級に参加していたが、マンション内に親しい友 人はいない。両親学級に参加した際に B さんは「夫は会社員で帰宅時間が遅く、両親 は遠方に住んでいる」と話していた。出産後、母子ともに順調に経過し退院した。市 の保健師は生後 25 日目に B さん宅へ新生児訪問することになった。 新生児訪問時、B さんは「育児に不安がある」、「相談する相手がいない」などと保 健師に話した。 このときの B さんへの対応で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
育児不安の内容を具体的に聞く。
育児不安を訴えている段階では、助言や情報提供を急ぐ前に、何にどのように不安を感じているのかを具体的に聴き取ることが必要です。内容が明確になって初めて、夫の協力状況や地域資源の活用など適切な支援を選ぶことができます。いきなり児童館の利用や知人への連絡を勧めることは、Bさんの気持ちを受け止めない対応となります。