一般問題
保健師国家試験 第105回 問60
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A さん(80 歳、女性!。認知症。1人暮らしで身寄りはない。認知症高齢者の日 常生活自立度判定基準II a、要介護1。最近、銀行の現金自動預け払い機ˆATM ̆ で頻回にお金を引き出す A さんを見かけて心配した銀行員から、地域包括支援セ ンターに連絡があった。保健師が家庭訪問すると、家の中に最近購入したと思われ る高価な商品が複数置かれていた。 保健師の対応で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
成年後見制度利用支援事業を紹介する。
認知症により判断能力が低下し、高額な商品の購入など財産管理上の不利益が生じている状況であり、身寄りがなく本人を保護する親族もいません。成年後見制度利用支援事業は、申立てを行う親族がいない場合の市町村長申立てや費用助成を行う事業で、権利擁護の観点から最も適切です。施設入所や訪問看護、民生委員の訪問は判断能力の低下に伴う財産侵害への直接の対応にはなりません。