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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問289

289 / 500

上腕骨骨幹部骨折に合併することが多い運動麻痺はどれか。

正解と解説

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正解 b

手指伸展

橈骨神経は上腕骨骨幹部の橈骨神経溝を走行するため、この部位の骨折で損傷されやすく、下垂手を呈します。障害されるのは前腕伸筋群で、手関節と手指(中手指節関節)の伸展が不能となります。手指屈曲や手関節屈曲は正中神経・尺骨神経、前腕回内は正中神経、肘関節伸展は上腕三頭筋(橈骨神経の高位枝)の支配で、骨幹部骨折では通常保たれます。

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