必修問題
医師国家試験 第112回 問94
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ネフローゼ症候群を併発した全身性エリテマトーデス〈SLE〉のため副腎皮質ステ ロイドによる治療を受けていた患者が、経過中に糖尿病と細菌性肺炎とを発症し、敗 血症性ショックとなり死亡した。死亡診断書の様式の一部;別冊No. 1=を別に示す。 死亡診断書の作成にあたり、「死亡の原因」の「;ア=直接死因」に記載すべきなのは どれか。

正解と解説
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正解 d
敗血症性ショック
死亡診断書の「死亡の原因」欄では、(ア)の直接死因に死亡に最も近い病態を記載し、(イ)以降にその原因となった疾患を時間的に遡って順に記載します。この症例では敗血症性ショックが死亡直前の病態であり(ア)に記載し、その原因である細菌性肺炎、さらに背景となる副腎皮質ステロイド治療や全身性エリテマトーデスを(イ)以降に記載する形になります。