高度な門脈圧亢進を伴う肝硬変患者で認められないのはどれか。
正解と解説
正解 b
Rovsing徴候
Rovsing徴候は左下腹部を圧迫すると右下腹部に痛みが生じる所見で、急性虫垂炎を示唆するものであり門脈圧亢進とは無関係です。門脈圧亢進を伴う肝硬変では、側副血行路による腹壁静脈の怒張(メドゥーサの頭)、脾腫によるTraube三角の濁音、腹水による濁音界の移動、低アルブミン血症による下腿浮腫がみられます。
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