一般問題
助産師国家試験 第109回 問37
37 / 110
正期産児に発症した胎便吸引症候群の合併症で頻度が高いのはどれか。 2 つ選 べ。
正解と解説
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正解 1, 5
新生児仮死 / 新生児遷延性肺高血圧症
胎便吸引症候群は、胎内での低酸素やアシドーシスにより胎便が排出され、それを吸引することで発症するため、背景として新生児仮死を伴うことが多くみられます。また胎便による化学性肺炎と低酸素により肺血管抵抗が下がらず、新生児遷延性肺高血圧症を合併しやすいことが特徴です。気管支肺異形成は主に早産児の慢性肺疾患で、胎便関連性腸閉塞は超低出生体重児にみられる病態です。