本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第107回 問240

240 / 240

A さん(82 歳、男性)。長男夫婦との3人暮らし。4年前に認知症と診断された。 Barthel〈バーセル〉インデックスは 100 点、Mini Mental State Examination〈MMSE〉 は 18 点。環境の変化で落ち着きがなくなることがある。日頃は温泉旅行やカラオケ を楽しんでいる。右外果にできた創傷から右下腿の腫脹と疼痛が出現したため病院を 受診したところ、蜂窩織炎と診断されて入院した。入院翌日、右下腿の腫脹と疼痛は 続いている。担当看護師は、認知症の行動・心理症状〈BPSD〉を最小限にするための 看護を計画することとした。 担当看護師が計画する A さんへの看護で適切でないのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

右下腿を足浴する。

蜂窩織炎の急性炎症期に足浴で温めると、血管拡張により炎症や腫脹、疼痛が増悪するおそれがあるため適切ではありません。患肢の挙上は浮腫と疼痛の軽減に有効で、温泉旅行の話や好きな歌を歌う機会は、なじみのある心地よい刺激となりBPSDの軽減につながります。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。