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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第107回 問238

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A さん(34 歳、経産婦)は、夫(35 歳)と長男の B 君(3歳)との3人暮らし。これま での妊娠経過に異常はなかった。20 時に体重 3,150 g の男児を正常分娩した。分娩 所要時間は6時間 30 分、分娩時出血量は 480 mL であった。第1度会陰裂傷のため、 縫合術を受けた。その他の分娩の経過に問題はなかった。 A さんは翌日の2時に尿意があり、自然排尿があった。8時に「昨夜は後陣痛の 痛みが強くて眠れませんでした。おっぱいを飲ませたら、後陣痛がさらに強くなっ て、汗が出てきました」と言う。子宮底の高さは臍高、子宮は硬く触れ、血性悪露 が中等量みられる。A さんのバイタルサインは、体温 37.0 °C、脈拍 68/分、血圧 125/70 mmHg であった。 このときの A さんへの対応で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 4

鎮痛薬の使用を医師に相談することを伝える。

後陣痛は子宮復古に伴う生理的な痛みで、経産婦や授乳時のオキシトシン分泌により強くなります。睡眠が妨げられるほど痛みが強く、子宮は硬く触れ悪露や全身状態にも異常がないため、我慢させずに鎮痛薬の使用を医師に相談することが適切です。授乳を促すことは痛みをさらに強め、産褥1日での入浴はまだ行いません。

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