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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第107回 問230

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A さん(23 歳、女性)。両親との3人暮らし。A さんは大学受験に失敗して以来、 自宅に引きこもりがちになった。1年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では 夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。心配した母親が付 き添って受診したところ、A さんは強迫性障害と診断された。母親は、A さんにつ いて「中学生までは成績優秀で、おとなしい子どもだった」と言う。A さんには極度 に疲労している様子がみられたことから、その日のうちに任意入院となった。 A さんは、食事の時間以外は他の患者との接触を避け、病室で1人で過ごして いる。両親は共働きで、毎日面会に来ることはできない。A さんは自宅に面会の 催促の電話をかけては母親と口論している。A さんとの関わりに心身ともに疲れ 果てた母親が、看護師に相談してきた。 母親への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 4

A さんと母親との話し合いに看護師が同席することを提案する。

疲弊した母親と本人が二人だけで話すと口論が繰り返されるため、看護師が同席して双方の思いを整理し、面会や連絡の頻度について現実的な折り合いをつけられるよう調整することが適切です。毎日の面会を勧めることは家族の負担を増し、連絡の一方的な制限や看護師が本人の代弁者になることは、両者が直接関係を築く機会を奪います。

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