本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第107回 問233

233 / 240

A さん(76 歳、女性)。夫(74 歳)と2人暮らし。6年前にParkinson〈パーキンソ ン〉病と診断された。現在、Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉の重症度分類でステー ジIII、要介護1である。トイレと浴室には手すりが設置されている。レボドパ 〈L-dopa〉を1日3回内服している。最近、足がすくむことが増えたため受診した。 A さんは主治医から「薬剤の効果を評価するために、服薬時間や生活の状況を日誌に 記録しましょう。2週後にまた受診してください」と説明を受けた。 A さんと夫は、2週後に日誌を持って受診した。レボドパ〈L-dopa〉の処方が 1日4回に増量されることになり、病状管理と療養指導のため A さんは週1回の 訪問看護を利用することになった。薬剤が増量されてから1週が経過し、足がすく むことが少なくなった。A さんから「足がすくむようになってから浴槽に入るのを やめていたけれど、入浴しても大丈夫でしょうか」と訪問看護師に相談があった。 A さんに指導する内容で最も適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

「レボドパが効いている時間に入浴しましょう」

レボドパの効果が現れているオンの時間帯に入浴すれば、動作が円滑になり、すくみ足による転倒や浴槽内での事故を防ぎやすくなります。手すりも設置されており自力での入浴を継続できる状態であるため、いきなり通所介護や訪問入浴、シャワー浴に切り替えるのは本人の希望と残存機能を活かす方針に反します。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。