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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第115回 問215

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A さん(55 歳、男性)は会社の健康診断で便潜血が陽性となった。他の検査項目に 異常がなかったため、精密検査を受けなかった。 6 か月後、妻の強い勧めで病院を受 診し「体調に変化がなかったので、仕事を優先していました。たくさん検査を受けな いといけないのですね」と話した。A さんに特記すべき既往歴はない。 A さんは腹腔鏡を用いた気腹法による左半結腸切除術を受けることになった。 入院に付き添ってきた妻は「腸を半分も切ると言われて驚いてしまいました。ずい ぶん切るそうですが、どんな手術になるのかしら」と話した。 A さんの手術について正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 4

二酸化炭素を腹腔内に入れる。

気腹法による腹腔鏡手術では、腹腔内に二酸化炭素を送気して術野を確保します。二酸化炭素は体内に吸収されやすく、血液に溶けやすいためガス塞栓のリスクが比較的低いことから選択されています。手術は全身麻酔で行われ、創はポート挿入部の小切開が数か所にとどまります。左半結腸切除では下行結腸を中心とした左側の結腸が切除範囲です。

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