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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第50回 問113

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5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻痺である。粗大運動機能は側臥位までの寝 返りが可能。背臥位と背臥位から引き起こしたときの状態を図に示す。 臨床症状として可能性が低いのはどれか。

正解と解説

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正解 4

パラシュート反応陽性

本例は粗大運動機能が側臥位までの寝返りにとどまる重度の痙直型四肢麻痺であり、坐位・立位保持の獲得に至っていないため、通常は生後9か月前後に立位機能の発達と並行して出現するパラシュート反応(保護伸展反応)は獲得されていない可能性が高い。一方、足クローヌス陽性、下肢の伸筋共同運動、緊張性迷路反射の残存、関節拘縮に伴う股関節外転可動域制限は、上位運動ニューロン障害を反映する所見として重度の痙直型四肢麻痺で生じやすい。

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