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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第50回 問106

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87 歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に 入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖 で 5m までは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で 20m 程度の歩行は可能。 ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が 決まった。 退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。

正解と解説

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正解 5

車椅子

短下肢装具と4点杖でも自力歩行は5mが限度で、介助を要しても20m程度にとどまり、2か月間状態に大きな変化がないという実用性の乏しさを踏まえると、施設での実際の生活範囲を移動する手段としては、歩行練習の継続とは別に安全で耐久性のある車椅子が現実的である。

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