国家試験問題
理学療法士国家試験 第56回 問143
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発症初期から易転倒性がみられるのはどれか。
正解と解説
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正解 3
進行性核上性麻痺
進行性核上性麻痺は垂直方向の眼球運動障害と姿勢反射障害を特徴とし、疾患の比較的早期から姿勢バランスが不安定となり易転倒性を呈することが臨床上の特徴として知られる。Charcot-Marie-Tooth病は末梢神経障害による下垂足が主体、筋萎縮性側索硬化症は運動ニューロン障害による筋力低下が主体であり、脊髄小脳変性症やParkinson病は進行するにつれて転倒リスクが高まるが発症初期から顕著な易転倒性を呈することは通常ない。