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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第56回 問145

145 / 200

呼吸障害に対する理学療法として、口すぼめ呼吸が有効なのはどれか。

正解と解説

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正解 1

COPD

口すぼめ呼吸は呼気時に口をすぼめて呼気抵抗を作ることで気道内圧を高め、末梢気道の虚脱を防ぐ手技であり、閉塞性換気障害を呈するCOPDで有効性が確立している。肺線維症や間質性肺炎は拘束性換気障害が主体で気道虚脱の防止という機序が当てはまらず、筋萎縮性側索硬化症やDuchenne型筋ジストロフィーは呼吸筋力低下が主体の換気障害であり、口すぼめ呼吸よりも排痰や換気補助が優先される。

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