国家試験問題
理学療法士国家試験 第59回 問107
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17 歳の女子。サッカー中に転倒し歩行困難となったため受診した。右足関節外 側靱帯損傷と診断され、安静目的に 10 日間の固定を行った。短下肢装具を着用 し、理学療法を開始した。 正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
足関節周囲筋のストレッチを行う。
10日間の固定により足関節周囲の可動域制限が生じているため、理学療法開始時にはまず足関節周囲筋のストレッチにより可動域を改善することが優先される。歩行練習は圧痛の消失を待たず疼痛に応じて早期から段階的に荷重を進めることが望ましく、装具は靱帯の不安定性が残存する間は保護のため装着を継続する必要があり、バランストレーニングや筋力トレーニングも負荷の低い動作から段階的に難易度を上げていくことが基本であるため、これらの記述は適切ではない。