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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第49回 問107

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28歳の男性。右環指の深指屈筋腱と浅指屈筋腱をZoneIIでガラスの破片により損 傷し、腱縫合術を受けた。 正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 5

手術後は Kleinert 法による運動が用いられる。― 6 ―

深指屈筋腱と浅指屈筋腱がともに損傷するZoneII(いわゆるno man's land)は腱の癒着が起こりやすい部位であり、術後には腱の癒着を防ぎながら安全に滑走させるためゴムバンドで他動的に屈曲を補助しつつ自動伸展を行わせるKleinert法による早期運動療法が用いられる。MP関節の屈曲は虫様筋や骨間筋によっても行われるため完全に不能にはならず、腱癒合を待つ間の完全な不動はかえって癒着を助長するため避けられる。

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