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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第49回 問112

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2歳6か月の男児。痙直型両麻痺の脳性麻痺。頭部のコントロールは良好である。 割り座をとらせると上肢で支えて数十秒座れるが長座位では後方に倒れてしまう。通 常の幼児椅子では不安定で座位保持不能である。自力では寝返りで短い距離を移動す ることができる。 この患児用の座位保持装置に必要なのはどれか。

正解と解説

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正解 3

モールド型シート

痙直型両麻痺で座位保持が不安定な幼児には、体幹や骨盤を左右・前後から包み込むように支持し姿勢の崩れを防ぐモールド型シートが適している。リクライニングやティルティング機構は座位保持能力そのものが乏しく重度な症例、ヘッドレストは頭部コントロール不良例、肩ベルトは体幹の著しい不安定性がある場合に検討されるものであり、頭部コントロールが良好で座位保持のみが不安定な本児では優先度が低い。

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