一般問題
歯科医師国家試験 第113回 問177
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42歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の根尖部圧痛を主訴として来院した。7か 月前、6に補綴装置を装着したという。2か月前に同部に腫脹を生じたが、1週 後に消退したため放置していたところ、2日前から違和感を生じるようになったと いう。補綴装置の除去は希望していない。6の動揺度は1度で、プロービング深 さは3mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No. 35A 、エックス線画像 (別冊No. 35B 及び歯科用コーンビームCT(別冊No. 35C を別に示す。 適切な処置はどれか。2つ選べ。



正解と解説
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正解 c, d
逆根管充塡 / 歯根尖切除
補綴装置を除去せずに根尖病変を治療する場合は外科的歯内療法が適応となり、歯根尖切除により感染源である根尖部を除去し、切断面から逆根管充塡を行って根管からの漏洩を封鎖します。動揺度1度でプロービング深さも3mm以下と歯周組織の破壊が少ないため、意図的再植よりも歯根端切除術が選択されます。