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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問174

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9歳の女児。受け口を主訴として来院した。FMAは標準値より2S.D.小さかっ た。診断の結果、上顎前方牽引装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。牽引 方向の模式図(別冊No. 32 を別に示す。 適切な牽引方向はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 e

オ別 冊No. 32

上顎前方牽引装置は、通常は咬合平面に対してやや下方へ傾けた方向に牽引します。本症例はFMAが標準より2S.D.小さい低角(ローアングル)で下顎下縁平面が平坦なため、下顎の後下方への回転を許容でき、むしろ咬合の改善に働きます。したがって下方成分を大きくとった牽引方向を選び、上顎骨を前下方へ牽引します。

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